2015-01-01から1年間の記事一覧
【Twitterで呟いたものの再録になります】うーん。劇団チャリT企画、初見だったけど期待しすぎたかしら。 内輪ネタ、キかないメタ構造、あざとすぎて耳障りなキーワード。 意味の通じない出ハケがあったり (下に用事があったはずが喋るだけ喋って上ハケとか)…
ある秋の日の午後。絵本作家の打越(竹中直人)と担当編集者の黒柳(生瀬勝久)、そして、打越の放浪癖と浮気性を心配する恋人の桃(安藤聖)が、高地にある大きな湖の真ん中に浮かぶ小島を訪れていた。そこには城のような洋館が建っており、それが島の敷地…
ヒメゴト?十九歳の制服?(1) (ビッグコミックス)作者: 峰浪りょう出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/03/29メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るネットで試し読みしたら気になってしまい 中古でも値落ちしていなかったので kindle版で購入して…
スズキさんはただ静かに暮らしたい 2 (ゼノンコミックス)作者: 佐藤洋寿出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2015/09/19メディア: コミックこの商品を含むブログを見る新刊出てた!とウキウキで購入。 (ウキウキするような話でもないけど) (というか確認し…
噂は気になりつつも、売れてるからこそ なんとなく観に行けなかったアガリスク。そして『ナイゲン』。 評判いいからこそ、じゃあ私が行かなくてもいいかって思ってたところはあった。 あとなんか、リア充がキラキラした作品に耐えられる気がしなくて……。笑た…
書くことでの昇華と発散と切実さ。 ……あと、共依存こわいね。今までも色々な劇団で何作か自叙伝的な作品は観てきたけど (鵺的『丘の上、ただひとつの家』などもそうかな) やっぱりこういうものは書き手のキャラクターが出るな、と。 漫画家を描く漫画や劇…
ホテルの一室を覗き見るような作品だったのに 性的に興奮したりエロスを感じたり官能的だったというよりは 人と人とがどうにかしてすり合わせながら繫がろうとする 本能のような恋愛がしたくなる劇後感。 米内山陽子脚本の「こうかん」は 悪い意味じゃなく女…
スズキさんはただ静かに暮らしたい 1 (ゼノンコミックス)作者: 佐藤洋寿出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2015/04/20メディア: コミックこの商品を含むブログ (2件) を見る試し読みをしてみたら引き込まれたので購入。 なかなか面白い作品で、小さくガッツ…
2015年12月 KAKUTA『痕跡』 劇団チャリT企画『1995』 鵺的『鵺的第一短編集』 11月 アガリスクエンターテイメント『ナイゲン(全国版)』 オーストラマコンドー『チック』10月 たすいち『ノンタイトル』 日本のラジオ『ココノ イエノ シュジンハ ビョウキ デ…