忘れながら生きてる

観劇や読書の備忘録。基本ネタバレ全開。敬称略でごめんね。

身内うけユニット7%竹『墓場にて、竹。』

活動停止公演と聞いて。
以前A-1グランプリにて短編は観たことあったので楽しみに行った。
笑いまくりの非常によい時間をすごせたし
こういうものなら何時間でも観ていられるなと思った。

しかしこの手のぶっ飛んだコメディってどうやって作るのだろう。
ある種頭がぶっ飛んでらっしゃるんだろうなーと思った。
音や動きを重視した、意味などないギャグに関しては
乱雑天国あたりとルーツが同じなのだろうかと感じた。
考えなくとも反射的に笑えるから、いい。
身内うけユニットって断言してる意味をなんとなく理解したし
断言した上で、ニッチな笑いを攻めてしかし手は抜かないところが
非常に好感をもてた、というかイイネと思った。

浜松ユタカ氏(動物電気)の可愛らしさがちょくちょく私のツボをつく。
反則な方ばっかり出てらした。
岡山誠さん(ブルドッキングヘッドロック)とタバスコって、それだけで面白いよね。

てへりんこ☆ペローニャ