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忘れながら生きてる

観劇や読書の備忘録。基本ネタバレ全開。敬称略でごめんね。

狭き門より入れ

明日世界が終わるとしたら。


↓以下ネタバレ


家族の確執物と記憶喪失物に弱い私は大号泣でしたよ。
色々書こうと思ったけど、いざパソコンに向き合って書こうとすると
上手く言葉が出てこないなー。


亀様が思いのほか声高めだなーと思いました。
手塚さんは"恐竜と隣人の(ry"以来でしたが、カッコよかったです。長かった。
中尾君*1は可愛かったです。笑
…て、これじゃ小学生の感想文だな!w


前川氏のホンがやっぱり好きです。
言葉遊びは健在でしたね。そして見せ方もストーリーも好き。
今回テーマの選択とかがちょっと一般向けにしてあった印象がなくもなかったけど
それでもやっぱりゾッとする世界とか
平然とおかしい人とかは変わらずガツンときました。
不思議なことに、イキウメっぽさはない。と思う。
イキウメ以外の前川作品は、抜け穴の会議室、ウラノス、と観て三本目ですが
どれもイキウメとは違った前川ワールドな印象です。*2
これをイキウメでやったら、どっちがいい悪いとかではなく
また別の世界が展開されるんだろうなぁ、という感じ。たぶん私はどっちも好き。笑


こういうの観ると、柄にもなく自分だったらどうするか、なんて考えちゃいます。
世界が終わる前の最後の一日に、何をするか。


記憶を失うことは、悲しいことで、でも悲しくないことが、悲しい。
あーもーこういうの弱いんだよー!うぁーん!*3
門が閉まる前に「兄貴!」と呼んだ声がもーダメでした。
その前の兄弟の会話と親父さんについての話でもグスグスきてたんですがね。
家族の確執系にも弱い。わかっていながら泣けちまうんだぜ。
あー。よく泣きました。


舞台上でたっぷり魅せる佐々木蔵之介氏はすごいと思う。
でも髪型はパーマじゃないほうが個人的には好み。個人的には。笑

*1:いまだにわが家では"小林少年"と呼ばれているw

*2:ウラノスは演出が青木豪氏だったのもあるかもだけど

*3:昔から記憶喪失系が涙腺ビンゴで、古くは姫ちゃんのリボンで姫子がエリカにリボンを返したあとの日常から、最近だと電王のゼロノスのくだりまで…って途中までしか見てないけど、とにかく"幸せに暮らすために誰かが忘れられる"ストーリーに弱いのです